【7月】PayPay(ペイペイ) x d払い x 楽天Pay x FamiPayを比較!お得なキャンペーンはどれ?
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
6月はPayPayをはじめ、各社色々なキャンペーンを繰り広げていましたが、
7月もお得なキャンペーンが始まります。
今回の記事は各社7月のキャンペーン概要に加え、
どのように使い分ければ一番お買い得なのか、徹底解説いたします。
7月 PayPay(ペイペイ) xd払い などのキャンペーン内容について
まずはこちらをご覧ください。
わかりやすいように一覧表にまとめました。
7月に関しては、還元率が高いのはd払いとPayPayです。
ただ、PayPayは時間帯がランチタイム(11時~14時)に限られ、
しかも対象店舗がスーパーと飲食店です。
スーパーといってもまだPayPayが利用できる店舗が少ないから、ちょっと使いにくいと思うな。こちらがPayPayの主なキャンペーン対象店舗だよ
家の近くにOKストアとかある人はめちゃくちゃお買い得ですよね。
食品、日用品が20%還元されるなんて家計は大助かりです。
ただ、残念なことに私の家の近くにはないんです.......
7月はd払いがお得!
私は7月においては、d払いを中心に決済していこうと思います。
d払いであれば、コンビニはもちろん、数多くのドラッグストアで利用可能なので、
日用品をお得に買い物できます。
またdポイントスーパー還元プログラムという最大7%還元されるキャンペーンも併用可能です。
下記記事で詳細は記載しておりますが、
私の場合、+7%のうち+3%が加算され、計+23%還元になります。
7月はFamiPayもリリース!
またあらたにリリースされた決済があります。
その名もFamiPayです。
先ほどの表のとおり、最大15%還元されますが、
ファミペイに関しては決済ではなく、チャージ額に対して、15%還元されます。
チャージ方法によっては還元率が異なります。
①現金チャージ :10%
②ファミマTカード:15%
FamiPayは公共料金の支払いが可能!
還元率は結構高いのですが、特典の上限が3,000円相当(②ファミマTカードの場合)なので、そこまで大きな還元ではないです。
ただ、最大の強みはFamiPayは公共料金の支払いが可能なんです。
(PayPay,d払いは不可)
ファミマTカードでチャージすれば15%還元されるから、FamiPayで電気料金を支払えば、実質15%オフになるってことだね。公共料金が安くなるのは他にないサービスだから使ってみる価値はあるね。
【まとめ】7月はどのように使い分ける!
7月はこんな感じで使い分けて、各社のキャンペーン特典をどんどん貰っちゃいます!
①コンビニ(セブン以外)、ドラッグストア、家電量販店:d払い
②セブン、飲食店:PayPay
③電気料金 :FamiPay
d払い 7月キャンペーンは20%!更にdスーパー還元プログラムを併用で27%!
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
QRコード決済祭りが止まりません。
今回はd払いのキャンペーンについてご紹介します。
7月 d払いのキャンペーンは?
d払いでも20%還元のキャンペーンが始まります。
どこもかしこも二桁以上の還元がされていて、ユーザーにとっては非常にありがたいです。
今回のキャンペーン期間は7月1日~7月31日までです。
20%を適用させるための条件はこちらです。
①エントリーをする
②街もしくはネットのお店でd払い(ネットは一部対象外(ラクマetc))
d払い 20%還元キャンペーンのポイント上限は?
こちらのキャンペーンのポイント上限は10,000ptまでです。
なので、50,000円までの買い物が20%還元対象となります。
dスーパー還元プログラム(最大+7%)も適用される!
しかも嬉しいことにもう一つのキャンペーンも併せて適用になります。
そのキャンペーンがこちらです。
こちらのキャンペーン詳細は下記記事に記載しております。
dスーパー還元プログラムも適用させることによって、27%という超高還元になります。
dポイントスーパー還元プログラムについては実際のところ、
7%還元が適用になる人は少ないと思います。
私の場合、7%中3%しか適用になりません。
それでもキャンペーン還元率は23%になる。ペイペイワクワクキャンペーンは20%還元だからそれよりもお得ってことだね。
d払いはキャンペーンに加え、常時還元率を合算すると最大28.5%になる!
最大27%というのはキャンペーンによる還元です。
d払いの場合、常時1.5%還元されます。
・d払い: 0.5%
・クレカ: 1.0%(dカードの場合)
※クレカによって還元率は異なる
つまり、キャンペーンといつもの還元率を合算すると28.5%還元されるってことだね。7月においては、d払いが最も還元率が高い決済方法だね!
7月の私は使い分け方!
7月は圧倒的にd払いがお得なので、どのように使い分けていくべきか、考えてみました。
①d払い:ドラッグストア、ローソン、ファミマ、家電量販店
②PayPay:ランチタイム中の飲食店、スーパー、セブンイレブン、
もしお昼を松屋とかd払いが使えるんだったら、d払いの方がお得です。
ただ、飲食店はPayPayの方が利用可能な店舗が多いので、PayPayを使うことになりそうです。またセブンイレブンではd払いは使えないので、注意が必要です。
LINE PAY 送金キャンペーン(Max20倍)同じ相手に何度も送った場合どうなるか?当選率は?
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
6月10日~22日までの期間中、またラインがキャンペーンを打ち出してきました。
その名も送金Max20倍キャンペーンです。
今回はそのキャンペーンの詳細とキャンペーン期間中同じ人に何度も送金した場合、キャンペーン対象になるのか解説していきます。
ラインペイ 送金キャンペーンについて
今回のキャンペーンのポイントは下記のとおりです。
・LINE PAY残高・LINE PAYボーナスを友達に送金するとくじを獲得
・くじの当選金額は送金額によって、変動
・当選金額は送金した人と受け取った人が山分け
気になる当選金額は下記画像のとおりです。
1等はなんと10万円。仮に当選したら、受け取った人と山分けだから5万ずつになるってことだね。
送金Max20倍キャンペーン 当選確率、当選実績は?
当選確率については残念ながら非公表のため、よくわかりません。
ただ、過去の同様のキャンペーンがあったときの実績はこちら。
1等(10万円) :35回
2等(1万円):350回
3等(1千円):3,500回
やはり1等はそうそう当たるものではないですね。
今回の当選確率もそう大きくは変わらないと思いますが、手堅く2等狙いもありかもしれませんね。
同じ相手に何度も送金した場合、キャンペーン対象となるか?
頭によぎったのが夫婦で何度も送金しあえばいつかは当たるのかなって、
良からぬことを考えてしまいましたが、そんなうまい話はありません。
下記の通りしっかりと注意事項に記載がありました。
期間中、LINEの友達にLINE Payで送金またはLINE Payボーナスを送付、当たりが出ると、送ったユーザーと受け取ったユーザーとで当選額を山分けできるキャンペーンです。(期間中に同じ友達に複数回送った場合、最初の1回目だけくじがもらえます)。
やはり同一ユーザへの送金でもらえるくじは一回だけです。
一ユーザーが複数の友達に送金した場合、友達の数だけくじはもらえますので、
友達が多い人は有利ですね。
楽天ペイ 6月キャンペーン 10%還元!ポイント上限を解説
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
今回は月替わりで開催される楽天ペイのキャンぺーンについて、ご紹介します。
こちらがそのキャンペーンです。
期間は6月3日から7月1日9:59まで。
10%ポイントバックとデカデカと謳っているとすごいお得なのかなって思いますよね。
実はたいしたことなんです。
楽天ペイ 10%還元キャンペーンのポイント上限はかなり低い
こちらのキャンペーンのポイント獲得上限額はたったの1,000ptなんです。
なので対象店舗で10,000円決済したら、1,000pt獲得となり、すぐに上限に達してしまいます。
例え20,000円楽天ペイで決済したとしても2,000pt獲得にならず、1,000ptまでとなります。
PayPayの場合、20%還元しかもポイント獲得上限は30,000円相当なので、
キャンペーンのお得さでいったら間違いなくPayPayが勝っています。
6月の楽天Pay10%還元キャンペーン適用条件は
楽天ペイの話に戻ります。
こちらのキャンペーンを適用させるためには気を付けるべきことがあります。
楽天ペイ公式ホームページから特に注意すべきところを一部引用します。
赤字はマイナス面、青字はプラス面です。
・本キャンペーンは楽天ペイアプリによる店頭でのお支払いを対象としています。ネットでの楽天ペイのお支払い分は対象外です。
・『楽天ペイでお支払い額の200円につき1ポイントプレゼントキャンペーン』のポイントとは別に本特典を進呈いたします。
・お支払いの設定に楽天カードを設定してお支払いの場合、通常進呈いたします楽天カードご利用通常ポイント分のポイント1%とは別に本特典を進呈いたします。
・楽天ポイントカードおよび楽天ポイントカードアプリによるポイント利用は、本キャンペーンの対象外です。
マイナス面として、ネットでの買い物は対象外、あとリアル店舗で楽天ポイントで支払った場合でも対象外になるんだね。
ポイント支払いが対象外と言うのは少し残念だけどしょうがないね
プラス面としては、楽天ペイの場合、通常、楽天カードを支払先に設定すれば、1.5%還元(200円⇒3pt)されるんだけど、それはこの10%還元とは別でもらえるようだね。だから合算すると11.5%還元される。
楽天ペイキャンペーン対象店舗はどこ??
6月の対称店舗は下記のとおりです。
今月は外食が多いですね。
先月はウェルシアなどが対象だったのですが、月替わりで替わっています。
楽天ペイ 複数端末(2台のスマホ) 同一アカウントで家族間利用できるのか検証してみた
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
なんとかPayが乱立する中で一歩先に行っている楽天Payについての記事です。
こんなお悩みないでしょうか?
楽天Payをコンビニなどのリアル店舗で利用したいんだけど、夫、妻で同一のアカウントで決済したい.....
別々のアカウントで決済してしまうと獲得ポイントが分散してしまうし、
管理が面倒なので、家族で一つのアカウントを利用したいと感じております。
絵にするとこういうことです。
楽天Pay 同じアカウントで複数端末利用できるのか試してみた
さっそくですが、本日妻のケータイを借りて、楽天ペイを設定後、
コンビニでそれぞれの端末で決済していきました。
結果はというと、
全く問題なく、同じアカウントで2台のスマホで決済できました。
楽天Payの設定自体もスムーズにできました
初期設定については、特段難しいことはなく、画面に沿って手続きをすれば、
設定できます。
一つ注意点をあげるとしたら、
楽天Payをセキュリティ対策のため、携帯番号認証が必要です。
アカウント情報に登録していないスマホに設定する場合、
アカウント情報に登録しているスマホにセキュリティコードが配信されてしまうので、
そのコードを確認できるようスマホを手元に置いておく必要はあります。
一度登録してしまえば、決済の都度、セキュリティコードを入力する必要はないです。
家族で同じアカウントの使いまわしは楽天ペイの規約違反になるのかどうか
この同一アカウント複数端末の利用について、楽天ペイの規約違反になるのかどうか、
正直分かりません。
PayPayでは複数端末で使えているので、とりあえずやってみます。
【2019年6月追記】悲報!楽天から利用停止処分を受けた!
先日アプリを開いたらこんな画面が表示されました。
私のアカウントが利用できない状態になってしまったのです。
原因は楽天側からちゃんと伝えられておりませんが、考えられることは複数端末での利用しかないです。
すぐに利用再開するためのフォームを送り、
その10日後にはまた利用できるようになりました。
めちゃくちゃ焦りました。
楽天ペイは複数端末で利用しない方がいいですね。
【2019年10月】楽天ペイ 5パーセント還元キャンペーン
さて10月から楽天ペイで10月1日~12月2日まで5%還元キャンペーンが始まります。
対象店舗は楽天ペイ利用可能な全店舗です。
キャンペーン詳細はこちら👇
今回のキャンペーンで注目すべきは必ずしも楽天カードを支払い設定にしなくてもいい点です。
他社のクレカでも5%還元されるってことは楽天カードを支払設定しない方がお得だよ!
えっ!?そうなの?じゃあどこのクレカを紐づけれた方がいいの?
三井住友カードは今なら入会キャンペーンで20%還元が適用されるよ!だから楽天ペイに三井住友カードを紐づけてしまえば、還元率は25%になるんだ!
今回の楽天ペイのキャンペーンと三井住友はすごい相性がいいんだね!
コチラの記事は三井住友カードの年会費無料になるカードはどれか紹介した記事です。
よかったらご覧ください。
【Payトク 6月】LINE PAY(ラインペイ)キャンペーン還元率は最大20%!?ポイント付与時期は?
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
300億円のばらまきキャンペーン終了後、6月1日から6月9日までという期間は短いですが、 LINE Payトクキャンペーンが始まります
そのキャンペーンは最大20%還元されます。
今回、どういう条件ならば20%還元されるのか、皆さんにご紹介いたします
6月 Payトクキャンペーン最大20%還元の条件は?
早速ですが20%還元させるための条件についてご説明致します。
その条件は下記の通りです。
①支払方法:コード支払い、オンライン支払い、請求書支払い、QUICPay+(15%還元)(LINEPAYカード払いは対象外)
②マイカラーランク:グリーン(2%還元)
(月100,000円以上の決済が必要)
③インセンティブプログラム:コード支払いで決済(3%還元)
②のマイカラーがグリーンの人は少ないと思うので2パーセント還元させるのは難しいと思う。今まで LINE Pay を利用したことがない人はランクはホワイトになるから0.5パーセントは還元される。
そうなんだ!てことは、コード決済(QRコード決済)にすれば最低18.5%は還元されるんだね!
結構いい還元率ですよね。
マイカラーの条件を念のため、載せておきます。
支払い方法で請求書支払い、QUICPay+とありますが、あまり聞き慣れない言葉だと思いますので後ほど解説します。
ラインペイ Payトクキャンペーンの上限額について
キャンペーン期間中の還元上限額は5000円ですが、 LINE Payの決済専用アプリを一度でも利用すれば上限額1万円に倍増します。
この上限というのは15%分の還元に対しての上限額です。
なので約66,666円の決済額まで15%還元されるということになります。
6月のPayキャンペーン LINE Payボーナスの付与される時期は?
今回のPayトクキャンペーンの還元分は、2019年8月初旬にLINE Payボーナスとして付与されます。(15%還元分)
マイカラー制度の還元分(0.5%~2.0%)と、コード支払い3%の還元分は、即時付与されるので時期は異なります。
Payトクキャンペーンが適用される請求書払いとは?
先ほど触れた【請求書払い】について簡単にご説明します。
上記画像の通り、公共料金等の請求書もラインペイで支払うことができるのです。
代表的な支払先といえば東京電力、東京ガスとかだよ。
利用方法は下記の通りシンプルです。
東京電力などの請求書を準備して下記手順で進めていけば簡単に決済可能です。
請求書払いの場合、最大17%還元されるので、いつもの公共料金が実質17%割引されると思うとかなり有難いキャンペーンですよね。
ラインペイの支払方法 QUICPay+とは??
最後にもう一つ支払方法をご説明します。
QuicPay+についてです。
みなさんこんなロゴを見たことないでしょうか?
このマークがあるところならば、ラインペイで支払うことができるんだ。代表的なお店はセブンイレブン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテ、ENEOS、昭和シェル石油、エッソ、マツキヨとか、国内81万箇所で利用可能だからかなり使えるところは多いよ。
支払方法も下記のとおりです。
①アンドロイド端末のみ利用可能
②端末におサイフケータイにインストールされていない場合、Google Playからインストール必要
PayPayも6月は新たなキャンペーンを開始
やはり、まだまだ熾烈なシェア争いは継続していきますね。
PayPayも6月から新キャンペーンが開始されます。
こちらはPayPayのキャンペーンについて解説した記事です。
6月も大盤振る舞いのキャンペーンは継続しているので、要チェックです!
【QRコード決済 比較】普段の還元率は?どれがお得?
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
スマホ決済(QRコード決済)戦国時代といってもいいほど、スマホ決済が乱立し、各社キャンペーン合戦を繰り広げていますね。これだけ数が多いと結局どれかお得なのか、非常に悩ましいと思います。
QRコード決済を選ぶ重要な指標は?
皆さんが今後どのようなスマホ決済を使っていきたいかを決める一つの指標は
還元率だと思います。
一週間とかの短期的なキャンペーンでも有難いことは間違いないのですが、
今後、長く使っていきたいと思うと【普段の還元率】が高いところを使っていきたいと思う方は多いはずです。
なので今回は普段の還元率が高いところはどこなのか?という視点で徹底比較していきたいと思います。
今回の比較は一週間程度の高還元のキャンペーンは除外して、
最低一か月よりも長く還元率が維持ができることを条件とします。
スマホ/QRコード決済 どれが一番還元率が高いのか?
今回下記4社で比較してみました。
①楽天ペイ
②PayPay
③LINE PAY
④メルペイ
こちらが各社の還元率です。
一か月以上継続する還元率だけでみたら楽天ペイが一番高いという結果になりました。
ラインペイの条件と比較すると楽天ペイの条件は緩いよね。楽天ペイの支払先を楽天カードにするだけだから誰でもすぐに5%還元を受けることができる。
表※1 第一弾キャンペーンは7月1日終了予定ですが、下記画像の矢印の通り、第二弾が控えております。
詳細は未定ですが、ずーっというくらいですから息の長いキャンペーンを期待します。
LINE PAYを5%に維持させるのは至難の業
LINE PAYは最大5%還元可能ですが、一か月10万円以上の利用が条件になってしまいます。すぎ薬局など日用品を買えるところで少しずつ利用可能店舗数は増えてきておりますが、まだ使えるところ少ないって印象を受けるので10万円決済するのはかなり大変ですよね。
LINE PAY VISAブランドのカードを2019年中に導入予定
表※2のとおり、7月31日を過ぎると還元率が3%減少するため、最大2%の還元率に落ちてしまいますが、LINE社はシェア拡大に向けた起爆剤を準備しています。
それはVISAブランドのクレジットカードです。
まだ正式にいつリリースされるのか未定ですが、その大きな特徴として、下記の通り。
①初年度還元率 3%
②初年度年会費無料
なかなかお得なカードですよね。
このカードをラインペイの支払先に設定してしまえば、もしかすると一年以上最大5%還元になる可能性があります。
(まだ確定ではございません。)
QRコード決済はどこがお得なのか?
普段の還元率だけで言うと楽天ペイ、ラインペイが5%と同じですが、
ラインペイの場合、決済額に応じて変動するので、現時点では楽天ペイの5%が最もお得だと思います。
前述の通り、7月1日以降も第二弾キャンペーンを控えているので、
【好評につき延長!】なんてことも考えられます。
【ラインペイ本人確認】(LINE PAY)300億円祭り やり方と本人確認の方法について
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
5月20日 LINE PAYから大型のキャンペーンが始まりました。
その名も全員にあげちゃう300憶円祭り!!
ラインペイ 300億円キャンペーンについて
このキャンペーンのポイントとしては下記のとおりです。
①誰でも1,000円相当を友達に送付できる
②抽選ではなく、先着順(3,000万人到達したら終了)
③キャンペーン期間は5月20日~5月29日
④ラインペイ未登録の方は本人確認が必須
ざっとまとめるとこんな感じかな。②の先着順というのは結構珍しいよね。ただ、後で説明するけど、ラインペイをまだ使っていない人にとって、本人確認はちょっと面倒なんだよね。
ラインペイ300億円祭り!さっそくやってみた
妻のスマホから私のアカウントに送金してもらいました。
私はすでにラインペイユーザーなので、本人確認は不要なため、
すぐに1,000円獲得できました。
やり方はこうです。
①ラインのウォレット画面から上部赤枠のバナーをクリック
②下部の【無料で1,000円相当を送る】をクリック
③送金したい友達を選択して、送信
④下記の通り、送金した友達のトーク画面上キャンペーンのURLが送付される。
あとは【今すぐチェック】クリック
すでにラインペイユーザの方であれば、この作業だけで1,000円分のボーナスを獲得できます。こちらがボーナス付与後の残高です。
ラインペイは本人確認がかなり面倒....
もしまだラインペイを利用していない方の場合、本人確認が必要です。
その方法は下記のとおりです。
1)かんたん本人確認
2)銀行口座による本人確認
3)郵送による本人確認
試しにラインペイを使いたい方にとって、わざわざ銀行口座をラインアカウントに紐づけたり、
郵送による本人確認なんてかなり手間なので、これらの方法を選択する人は少ないと思いますので、1)のかんたん本人確認について解説します。
①かんたん本人確認を選択し、「確認」をタップ
②必要事項を入力し、所定の身分証のいずれか1つを選択しタップ
③身分証の表面と裏面の写真を撮影し、アップロード
※対応の身分証は、運転免許証、運転経歴証明書、日本国政府発行のパスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカード。
④緑の枠内に顔が収まるように写し、キャラクターの指示に従う
⑤顔と身分証の表面を一緒に照らし合わせる
⑥画像をアップロードし、申請完了
かんたんって言うけど、結構手間だな.....身分証明書だけでなく、自分の顔も認証させるなんて
LINE PAY 300億円祭りの注意点
今回のキャンペーンで注意点としては下記のとおりです。
今回のキャンペーンで受け取れる額は1アカウント1,000円まで
仮に複数の友人からURLを送付されたとしても、1,000円を受け取れるのは1回限り。
ラインペイの300億円祭りについて思うこと
すでにラインペイユーザーの私にとって、無料で1,000ptもらえるのはうれしいですが、これから利用される方にとっては、本人確認をすることってかなり面倒じゃないですかね。
ライン社としては犯罪に利用されないためのセキュリティ対策だと思いますが、
身分証明書の写真送って、なおかつ自分の顔の写真も送るって、かなり抵抗ありますよね。
個人的に思うのは本人確認は段階的にした方がいいと思います。
本人確認していない場合は、決済額上限を一回5,000円までにしたり、
ラインアカウント間の送金も上限を設けるなどすれば、犯罪防止につながると思います。
ライン社にとっては、余計なお世話だと思いますが、
まずは【一回試しに使ってもらうこと】に重点を置いたキャンペーンにした方がユーザーが拡大していくと考えます。
また、今回のキャンペーンはURLを受信した人が恩恵があり、
URLを送信する人は何も恩恵がないです。
もし、このキャンペーンを世間に広く認知したいと思ったら、
URLを送信者にも恩恵があるように設計した方がよかったんじゃないんでしょうか。
例えばですが、送信者AさんのURLを受信したBさんが
本人確認をしてラインペイユーザーになったら、送信者Aさんにも500円キャッシュバックなんてことにしたら、もっと幅広く認知させることができたんじゃないでしょうか。
ラインペイ本人確認って詐欺!?【2019年6月22日追記】
ラインアカウントにいきなり連絡が来て、Twitterでも騒ぎになっていますね。
【LINE本人確認】について追記したいと思います。
上記画像のとおり、非常に胡散臭いですが、
結論から申し上げると、公式アカウントからの通知のため、
詐欺ではなかったです。
ただ、いきなり知らないアカウントから【1,000円やるから本人確認しろ】って言われても、怖くてできないですよね。
あまりにも配慮が足りない対応だと思いました。
ラインペイよりPayPayの方が絶対お得!
ラインもPayPayに負けじといろいろキャンペーンを打っておりますが、
還元率、還元額といったお得感でいったらPayPayが圧勝だと思います。
7月もランチタイム限定で20%還元というとがったキャンペーンが始まります。
詳しくは下記記事をご覧ください。
楽天ペイ(Pay) 5%キャンペーンのポイント付与はいつか?有効期限について
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
5月15日開始した楽天ペイも期間の長いキャンペーンを打ち出してきましたね。
期間中ずーっと5%還元です。
楽天ペイ5%還元はいつまで?
ずーっと
と記載がありますが、7月1日9:59までのキャンペーンです。
この5%を適用させるための条件はこちらの図の通り、
楽天ペイの支払先に楽天カードを設定すれば、5%還元を受けることができます。
楽天Payキャンペーンのポイント付与上限、およびその時期は?
今回のキャンペーンについて、ポイント付与上限、およびその時期について、
解説します。
まずはこちらをご覧ください。
進呈上限ポイント数:本特典の進呈上限はお1人様あたり5,000ポイントとさせていただきます。
進呈ポイントに関して:特典ポイントは 2019年8月31日(土)頃までに、2019年9月30日(月)23:59 までご利用いただける期間限定ポイントで進呈いたします。
■実質最大5%還元の内訳
・キャンペーン特典:200円のご利用につき、7ポイント
・楽天ペイアプリ:200円のご利用につき、楽天ペイアプリご利用ポイント1ポイント
・楽天カード: 100円のご利用につき、カードご利用ポイント1ポイント
・合計:200円のご利用につき、10ポイント(5%)還元
※キャンペーンの特典ポイントは、ポイント利用・獲得履歴よりご確認ください。
上記赤字の通り、今回のキャンペーンは5,000pt/人までだから、10万円の決済額まで5%が適用されるってことだね。
そうなんだ。ポイント付与時期は8月31日頃までで、有効期限は9月30日までだから約一か月間しかないんだね
楽天期間限定ポイントはファミマでも使える
一か月の有効期間しかないと少し焦ってしまいますが、
期間限定ポイントはコンビニ、ドラッグストアなどのリアル店舗でも利用できるので、使い道に困ることはなさそうです。
下記は楽天ペイが使える店舗の一部です。
楽天ペイキャンペーンは第二弾もある
今回の第一弾のキャンペーンは7月1日に終了してしまいますが、第二弾もあるようですね。
まだ詳細はわからないですが、普段の還元率を高めて、
シェア獲得を目指しているんでしょう。
PayPayなどの他のスマホ決済と比較すると、
楽天ペイのユーザー数の方が群を抜いて多いですが、
PayPayが猛烈な勢いで追い上げて来ていますので油断はできないところでしょう。
※ITC総研が実施したアンケート調査を引用
今後どうなるか非常に楽しみです。
あさチャン スマホ決済/QRコード決済(ペイペイ、ラインペイ)の特集(5月15日)に出演!
こんにちは、ゆず( @olivetrhm)です。
前回の記事に書かせていただいた通り、私、ゆず(当ブログの管理人)が、
あさチャンに出演をしました!
が、ほんの数秒です。笑
予定通り、5月15日に放送されることになり、安堵しています。
まさかのお蔵入りになってしまったら悲しいですからね。
あさチャン スマホ決済特集 インタビュー内容について
すべてではないですが、今回のインタビュー内容として、
大まかに下記質問を頂戴いたしました。
・なぜ利用しようと思ったのか?
・使う前と使った後のイメージは違いは?
・使いすぎ防止をどのように防ぐか?
・どのくらいお得か、便利か?
当記事では赤字部分の【使いすぎ防止をどのように防ぐか?】について、
その方法を解説していきたいと思います。
スマホ決済 お金を使いすぎちゃう!?使いすぎ防止の方法は?
私たちがメインで利用しているのはPayPayなので、PayPayをベースにご説明します。
よくありがちですが、こんな意見があります。
支払い方法を現金からスマホ決済にしてしまうと、使いすぎちゃうんじゃないか....
PayPay、ラインぺイなどの支払手段として、クレジットカード情報を紐づけてしまうと、お金が無くなる感覚がないから、どんどん使いすぎちゃう!?って思う人もいるかもね。そういう人におすすめなのが、支払手段を銀行口座にする方法。
例えば、PayPayだったらアカウントに銀行口座を紐づけることによって、こんな感じでチャージができます。
アプリですぐにチャージができるようになるんだ。チャージができる金額は銀行口座の残高までだし、チャージをしたら一日もたたずに、銀行口座からお金が引き落としされる。
確かにこの方法ならば、クレジットカードみたいに忘れた頃に一度にまとめて請求が来るってことはないね。
そうだね。あとリスク管理のためにメインで利用している銀行口座は紐づけないようにしているよ。お小遣い用などのサブで利用している銀行口座だったら、もともと大した金額は入っていない。だから最悪、個人情報の流出があっても被害を最小限に抑えることができる。
スマホ決済はクレカよりも還元率は断然高い!
最初は銀行口座の設定など少し面倒かもしれませんが、それさえクリアしてしまえば、
現金よりも数倍速く支払いが完了して、本当に便利です。
そして何より、今は各社新規ユーザー獲得のために大盤振る舞いのキャッシュバックキャンペーンをしています。
こちらは私のPayPayアカウントの利用レポートです。
3月、4月の二か月間で72,973円利用して、
4,164円のキャッシュバックなので、
還元率で言ったら約5.7%です。
クレジットカードの場合、大体1.0~1.5%程度の還元率なので、PayPayの方が断然お得だね!
こちらが各社キャンペーンを比較した記事です。
今はやっぱりPayPayの還元率が圧倒的に高いです。
よかったらご覧ください。
あさチャン スマホ決済(PayPay,LINE Pay)特集で取材を受けました!
こんにちは。ゆず( @olivetrhm)です。
実は私たち家族にとって、ビッグニュースがありました!
なんと、当ブログを見たあさチャンディレクターから
スマホ決済(PayPayなど)について、取材させてほしいとオファーを頂いちゃいました!!
あさちゃん スマホ決済特集(ペイペイetc)インタビュー内容
取材内容としては、こんな感じです。
・なぜ利用しようと思ったのか?
・使う前と使った後のイメージは違いは?
・使いすぎ防止をどのように防ぐか?
・どのくらいお得か、便利か?
時間の都合上、すべて使われることはないと思いますが、
今までPayPayなどのスマホ決済を使ったことがない人が理解しやすいよう、
ない頭を振り絞って喋りました。
また実際に私たちが二か月間使用して、どのくらいキャッシュバックを受けているのか、アプリの画像付きで紹介されると思うので、お得感はわかりやすいと思いますよ。
あさチャンでペイペイ(スマホ決済)などの取材を受けて感じたこと
今回の取材を通じて、一度も使ったことがない人にとって、
情報流出であったり、現金じゃないと使いすぎちゃう、
という不安を持っている人は結構、多いんだなと感じました。
その点についても私たちが今、どのような方法でリスク管理しているのか、
意見を述べさせていただきました。
放送日は下記の通り、5月15日(水)で時間帯は7時40分ごろ(予定)とのこと。
こちらは取材後に頂いた案内です。
編集の都合上、どのくらいカットされるか未知数ですが、
放送が本当に楽しみです。
今回このオファーを頂いた際、モザイクなしでの出演リクエストを受け、
正直、抵抗はありましたが、二度とないチャンスだと思い、顔出しOKで臨ませて頂きました。
ペイペイなどのスマホ決済について、多少なりとも興味がある方、
ぜひ5月15日のあさチャンをご覧になっていただけたら幸いです。
そして、よかったら私のTwitterをフォロー頂けると嬉しいです。( @olivetrhm)
こちらが当日の取材内容です。
あさチャン スマホ決済/QRコード決済(ペイペイ、ラインペイ)の特集(5月15日)に出演! - ズボラ夫婦の節約×投資ブログ(PayPay,ヤフーショッピング,クレカなどお得な情報を発信)
楽天ペイ x ペイペイ x LINE PAY(ラインペイ) を徹底比較!お得なのはどっち?
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
今回の記事は決済戦国時代の中、どの決済が一番お得なのか調査しましたので、解説します。
今回、調査した決済方法は下記三つです。
①PayPay
②楽天ペイ
③LINE PAY
PayPay(ペイペイ)x 楽天ペイ x LINE PAY どれがお得なの!?
分かりやすいように下記の通り、表にまとめました。
三つの決済方法を確認すると、とびぬけてPayPayがお得であるとお分かりいただけると思います。
①のポイント還元率はすごいね。5月8日からだけど、常時3%還元される。しかもLINEPAYのように決済額に応じて還元率が決まるわけではなく、指定の支払方法を選択すれば、簡単に3%が適用される。
PayPayの場合だと、残高チャージもポイント付与対象になるんだね。
そうなんだ。クレジットカードはYahoo Japanカードに限定されるけど、下記手順で支払いすれば、リアル店舗で5%還元も可能!
①Yahoo JapanカードでPayPayにチャージ(+1%)⇒Pontaカード提示(+1%)して、PayPayで支払い(+3%)=合計+5%
それに加えて、20回に一回の確率で最大1,000円(一回の買い物につき)のキャッシュバックがついてきます。
ラインペイも同様のサービスはありますが、200円が上限なので、
PayPayと比較してしまうとあまりにもパンチ力不足です。
また念のため、お伝えしますが、PayPayの還元率については期間限定ではなく、
今後、常時行わるものです。
ペイペイ x 楽天ペイ x ラインペイ 期間限定キャンペーンを比較
こちらが期間限定キャンペーンを比較したものです。
こちらも圧倒的にPayPayがお得ですね。
特筆すべきは、付与上限のところです。
例えば、PayPayは最大20%、楽天Payは10%還元なので、両社とも高還元と感じますが、付与上限のところを見てみると楽天Payはたったの1,000円相当のポイントしか還元しないのです。
つまり、一回の買い物で対象店舗で10,000円買い物したら、その金額までしか10%でポイント還元されません。
一方PayPayの場合、50,000円まで付与されるので、累計25万円分の買い物まで20%還元対象になります。
この差は非常に大きいですよね。
Yahooジャパン社(PayPayの大株主)の【PayPayを日常生活的に使ってもらい、一気にシェア取りに行く】という、方針のもと打ち出した大胆な施策だと思います。
【注意】
PayPayの第二弾100億円キャンペーンは5月13日に終了したため、次回キャンペーンは6月からになります。
【9月追記】9月のキャンペーンを比較
月替わりで各社キャンペーンを開催しているので、
増税前に9月はどこがお得かまとめました。
良かったらご覧ください☟
dポイント スーパーチャンスを攻略!dポイント払いはポイント付与されない!
こんにちは、カボス( @olivetrhm)です。
今回は4月24日から5月7日まで開催中のdポイントスーパーチャンスについて、
どのようにしたら、+20%dポイント付与されるのか、解説します。
dポイントスーパーチャンスが付与される条件について
条件は2種類あります。
①iDで支払う
②d払いで支払う
私のおすすめは①のiD払いです。
上の画像の通り、店員さんに【iDで支払います】って伝えて、dカードを専用の機械にタッチすれば決済完了。しかもサインが必要ないから、とてもスピーディで便利だよ!
この機械にカードをタッチさせれば、それで決済完了します。
②のd払いについてですが、専用アプリをダウンロードして、
QRコードを読み取ってもらう方式。
ただ個人的にはわざわざスマホからアプリを立ち上げて、
QRコードを読んでもらう行為が煩わしいので、iD使えるならば、
d払いにしなくてもいいと思います。
iDの方がd払いよりも使えるお店が多い
こちらがiDが利用可能なお店の一部です。
コンビニ、ドラッグストアで利用できて、20%ポイント還元を受けれるのは、
かなりメリットがりますよね。
加えて、家電量販店、イオン、ドン・キホーテでも利用可能です。
リアル店舗であれば、iDの方が、使えるお店が多いです。
下記URLに利用可能店舗が載っているので、よかったらご覧ください。
dポイント スーパーチャンス【+20%ポイント還元】 | d POINT CLUB
dポイント払いはスーパーチャンスの特典は対象外
ドコモdポイントが貯まってる方はポイント支払いしたくなると思いますが、
今回のキャンペーンは下記注意事項の通り、
dポイントで支払った場合、特典対象外となります。
<対象外となるお買い物>
・dポイントでのご利用分 (例)1,000円の商品で100ポイント利用した場合は、900円分が本キャンペーンにおけるポイント進呈の対象となります。 ・dコインでのご利用分
・クーポンでのご利用分
(例)1,000円の商品で500円のクーポンを利用した場合は、500円分が本キャンペーンにおけるポイント進呈の対象となります。
dポイント最大獲得額はいくら?
今回のキャンペーンでいくらまでポイントがもらるのかというと、
10,000ポイントまでです。
10,000ポイントなので、決済額で言ったら50,000円分までは20%ポイント付与されるってことだね。
dポイント進呈時期、有効期限について
今回の特典がいつ頃もらえるのかというと、下記のとおりです。
■進呈時期 2019年6月30日以降順次■進呈ポイントの有効期限 2019年8月31日
ポイントがもらえる時期が6月30日以降で、有効期限が8月31日までだから、有効期限は結構短いね。
確かにそうだね。二か月もないくらいだね。でもポイント付与された、ドラッグストアでd払い(ポイント払い)してしまえば、すぐ使えると思うよ。
au pay かんたん決済でau walletにチャージする場合のポイント還元率は?
こんにちは、元ケータイ販売員のゆず( @olivetrhm)です。
4月9日より、au payが使用可能になります。
還元率最大26.5%と、数字だけ見れば、paypayなどの他のキャンペーンよりも、お得そうな感じがしますが、実際のところ、条件が厳しく、
au payはあまり普及しないのではないかと思うのが率直な感想ではありますが、
キャッシュバックキャンペーンに加え、
ポイントが貯まるチャージ方法をご紹介します。
au pay の使用方法 au walletチャージが必要
au payはこちらの説明の通り、
au Walletのアプリ内から【コード支払い】を選択することにより、QRコードが表示され、au Walletの残高から支払いがされる仕組みです。
ということは、au Walletのまずはチャージをする必要があるってこと?
そうなんだ。au payのアカウントに銀行口座、クレカなどを紐付けるのではなく、au Wallet(プリペイドカード)を紐付ける必要がある。だから必然的にauユーザーでないと、利用不可なんだよね。
au Walletにかんたん(簡単)決済でチャージした場合、ポイントは貯まるのか?
ここで一つ気になる点があります。 それはかんたん決済でau Walletにチャージした場合、チャージ額に対して、ポイント加算はされるのかどうかです。
私はau 端末、au Walletゴールドカードをもっているので、
早速、auコールセンターに確認をしてみました。
①au 端末とau Walletゴールドカードを紐付けた上で、支払い方法をau Walletゴールドカードに設定
②au 端末からかんたん決済でau Wallet(プリペイド)にチャージ
上記の方法で、チャージした場合、ポイント加算対象か確認したところ、
【200円につき、1ポイント】と回答がありました。
つまり、還元率は0.5%です。
auゴールドカードを使えば、少しは還元率は良くなるかと思いきや、大したことなかったです。
au pay の還元率は?
チャージは0.5%貯まることが判明したので、現在、開催中のキャンペーンと合わせるとどうなるか検証していきたいと思います。
こちらが今回のキャンペーンの全体像です。
au pay キャンペーン①
まずはチャージにより、キャンペーンですが、
こちらはau WalletポイントをWallet残高にチャージした場合、10%増額になります。
au Walletポイントを持っていない人は意味がないので、注意が必要です。
au pay キャンペーン②
こちらは食べログ対象店舗で決済した場合、5%還元されます。
au pay キャンペーン③
そして今回の目玉となるキャンペーンがこちら。
スマートパスプレミアム会員は月額税込み538円が発生するから、年間6,500円費用がかかるという点は注意が必要。そして、毎月3,13,23日の日に買い物したものが20%対象だから、結構条件は厳しいよね。ポイントの条件は月間合計5,000ポイントだから、20%を適用させた場合、毎月25,000円の支払額までポイントが付くことになるね。
au pay キャンペーン 合計還元率
最大26.5%の還元率とキャンペーンは謳っておりますがau wallet(プリペイドカード)にかんたん決済でチャージした場合、さらに0.5%付与されますので、
最大27.0%まで還元率を高めることは可能です。
(かんたん決済でなくても、クレカから直接チャージでもポイント付与されます。)
とはいえ、私個人としては、食べログは普段ほとんど、使わないので、満額は厳しいですね。
au pay auスマートパスに加入したほうがよいのか?
スマートパスプレミアム加入:1.5%(年間約6,500円のオプション料)
非加入 :0.5%
スマートパス加入すると、上記の通り、1.5%の還元率になるのですが、 オプション料が年間約6,500円かかります。
なので、このau payを年間650,000(毎月約54,000円)以上、使用する予定の人はスマートパスに加入したほうがお得です。
なかなかハードルは高いと思いますが....
au payはどこで使えるのか?
このau payはどこで使えるのかというと、au payは楽天payの決済インフラを利用しているので、楽天payが使える=au payが使えるとお考えください。
個人的にはローソンくらいしか、魅力的には感じないのが、正直なところ。
後発の割には大してお得感がない印象を受けるのは私だけでしょうか。
auのクレカの時もそうでしたが、auはキャンペーンの条件が厳しい傾向にあります。
ラインペイ(LINE PAY)QRコード支払いの使い方&将来、期待される利用方法
こんにちは、長期投資家兼生活アドバイザーのゆず( @olivetrhm)です。
最近、ラインが決済時にQRコードの利用拡大させるため、かなり積極的に投資をしていますね。私自身も現金に換わる決済方法として、かなり期待をしており、
実際に使ってみましたので、ご紹介します。
また後半では今後期待される利用方法について、上海での事例を用いて、
予想してみます。
- ラインペイ(LINE PAY) QRコード決済とは
- 開始登録方法は?
- 銀行口座登録手順
- QRコードでの支払い方法について
- 還元率について
- QRコード決済が使用可能な店舗
- なぜ、LINEは決済手数料を0%にできるのか?
- 今後、予想されるLINE QRコード決済利用方法について
ラインペイ(LINE PAY) QRコード決済とは
まず初めに、LINEPAYの決済方法は、3種類あります。
①LINE Pay カード
②QRコード決済
③オンライン決済
当記事は②のQRコード決済に特化した内容となっております。
理由として、今LINE社はこのQRコードを現金に換わる決済方法として、
普及させようと会社を上げて取り組んでおり、
LINE社が目指している方向性を理解することにより、
私たちのような消費者もメリットがあります。(具体的な戦略は後述します。)
※6月28日の「LINE CONFERENCE 2018」で説明する出沢社長
なぜ、メリットがあるかというと、
LINE社はこのQRコード決済で圧倒的シェアを持ちたいという目的があります。
ということはラインユーザーの人に現金、クレカではなく、QRコードで買い物してもらう必要があります。
⇒消費者はただでは動かないのが常識なので、
ポイント還元などで大々的にキャンペーンを行う
必要があります。
具体的な例として、下記の通り。
なんと初回の場合、利用金額の20%還元です。
還元率で言ったら、クレカなどの他の決済方法ではありえない数値です。
(といっても初回分は上限1,000円までと制限はありますが。)
もう一つキャンペーン紹介です。
10月1日(月)~10月14日(日)の期間中、大手居酒屋チェーン店の対象店舗にて、LINE Payの「コード支払い」でお支払いいただくと、お支払い金額の10%相当を還元いたします!魚民、金の蔵、はなの舞、ミライザカ、ぼてぢゅうなど、有名飲食店が対象です!ぜひこの機会にLINE Payを利用して、おトクに楽しく食べて飲んでください♪
このように矢継ぎ早にキャンペーンを行っております。
LINE社のキャンペーンにあわせて、決済手段を変更するだけで、
お得に買い物ができるので、かなりメリットがありますよね。
クレカだと大体1%(かなり良くて、1.7%くらい)の還元だから、比較するとめっちゃお得~
そう、だから今のうちから、やり方覚えて、メリットを享受した方がいいよ!QRコード決済はチャージして使うタイプだから審査も無いし、年会費とかもないからタダで始められるよ。
開始登録方法は?
非常に簡単です。
スマホユーザーならば、ほとんどの方がすでにLINEアカウントを持っているので、
すぐに使えます。
チャージ方法は下記の通り、3通りあります。
おすすめは銀行口座からのチャージです。
FamiポートやセブンATMからもチャージは可能ですが、
わざわざコンビニに足を運ぶ手間や、待ち時間が有る可能性があるので、
銀行口座からのほうが確実に時短が図れます。
銀行口座登録手順
まずは下記の通り、ご自信のLINEウォレットから赤丸の部分をクリック。
使用したい銀行をクリック。
「LINE Moneyアカウント利用規約」に同意すると、
ゆうちょ銀行の場合、 右の画面が展開されますので、
口座情報等を入力していきます。
(銀行によって、入力内容が異なりますので、画面にしたがって、操作すればOKです。)
QRコードでの支払い方法について
これまた、簡単です。
赤い□の通り、ウォレットから【コード支払い】をクリックすれば、
自分のQRコードが表示されます。
※初回はパスワード設定画面が展開されるため、6桁のパスワードを設定する必要があります。
ローソンなどで使用可能な店舗にいって、
【LINEのQRコード決済で支払います】と伝え、
QRコードをスキャンしてもらいます。
支払いはこれで完了。
頻繁に使用される方は、青い四角にショートカット作成ボタンがあります。
ショートカット作成しておけば、ラインアプリ開く⇒ウォレット⇒QRコード
という手間が省力されますので、おすすめです。
還元率について
前述した還元率20%というのはキャンペーンのため、
恒常的なものではありません。
では、LINEのPAYの還元率はどの程度なのか、ご説明します。
LINEはマイカラー制度というのものを導入しております。
●最低ポイント付与率はグリーン 2%、ブルー 1%、レッド 0.8%、ホワイト 0.5%●条件《グリーン》決済金額 : 10万円/月+月間5人以上のユーザーへ送金《ブルー》決済金額 : 5万円~9万9,999円/月+月間3人以上のユーザーへ送金《レッド》決済金額 : 1万円~4万9,999円/月+月間1人以上のユーザーへ送金《ホワイト》決済金額 : 0円~9,999円/月●バッジカラーの判定基準とポイント付与対象に「LINE Pay」に連携したクレジットカードでの決済も追加。●カラー判定期間を、前月末までの1ヶ月分の実績を集計・判定、毎月1日午前10時更新に変更。(毎月1日午前0時〜9時59分に行われた決済には、前月のバッジカラーのポイント付与率が適用されます)●ポイント付与対象となる決済金額の上限を100万円/月に引き上げ。
ポイント付与決済金額100万円の上限内で、QR/バーコード支払いを利用した場合には、「マイカラー」で決まったポイント付与率に3%を上乗せ。
期間限定(2018年8月1日~2019年7月31日の1年間)
来年の7月までではあるけど、3.5%~5.0%と驚異の還元率。
QRコード決済が使用可能な店舗
QRコード決済が使用可能な代表的な店舗は下記の通りです。
さらに調べたい場合は下記リンクから確認可能です。
まだ、使用可能店舗はまだ少ないですよね。
LINE社の決算資料から抜粋すると、QRコードは94,000箇所なので、
JCB加盟店で使用可能なLINE PAYカード(3,300万円)と比較すると、
雲泥の差です。
悲しいことに私個人としては、サンドラッグが近くにないので、ローソンくらいしか、
使うタイミングが無い状況です。
ただ、今後、使用可能な店舗が急増していくと考えております。
実際に6月末時点で94,000箇所でしたが、
今年の3月時点では50,000箇所しかなかったのです。
LINEがQRコード決済を普及させるべく、本腰を入れているので、
わずか3ヶ月で2倍近く伸びております。
具体的な戦略はシンプルです。
お店側の決済手数料をタダにしちゃいました。
(3年間の期間限定)
確か、お客さんがクレカで支払うと、約3%程度、お店側はカード会社に手数料として支払っているよね?それをLINEはタダにしちゃうの?
そうだね。だから個人経営のお店は、よく現金限定にして、その手数料を支払わないようにしてるよね。このLINEの戦略があるからこそ、利用可能店舗が飛躍的に伸びていると思うんだ。
3年後、LINE社は手数料をいくらにするかはまだ未公表のため、不明ですが、
これをきっかけに導入する店舗が増えていくことはかなり期待できるのではないでしょうか?
なぜ、LINEは決済手数料を0%にできるのか?
3年間の期間限定とはいえ、LINE社としては決済手数料を0%にすることにより、
大赤字になります。
なぜ、こんな大胆な施策をとることができるのか?
一言で言ったら、LINE社は決済手数料以外の収益源があるからです。
一例としては、
消費者がお店でQRコード決済することにより、
店舗側は直接消費者に対して、キャンペーンの通知、クーポンの配信等々、
広告を出すことができます。
そのようなサービスによって、LINE社は店舗側から手数料を収受することができる!
というわけです。
店舗側は一度購入している消費者に対して、絞って広告を出せるので、
費用対効果の高い集客手段になりますので、
まさしくWIN-WINの関係を構築できることになります。
今後、予想されるLINE QRコード決済利用方法について
これからは完全に予想ですが、私の主人が上海駐在時に体験した話を元に、
QRコード決済が普及されることによって、どんなことができるのか、ご紹介します。
中国といったら、現金ではなく、アリペイなどといったQRコード決済が主流です。
逆に現金だと偽札の可能性があるため、お店側から嫌がれることもあったと言ってました。
そんなQRコード決済が普及した中国では下記のような決済方法が日常的です。
下の画像はイメージは飲食店にあるテーブルです。
各テーブルにQRコードが貼り付けされている。
ここの席に座ったお客さんがスマホでQRコードをスキャン
↓
スマホにそのお店の食事メニュー画面が展開され、スマホから注文
↓
注文情報は厨房に送信され、料理が出来上がったら、
ウェイターがテーブルに運ぶ。
↓
飲食後、お客さんはスマホで先ほど開いたメニュー画面から決済をクリック
↓
アリペイで支払いし、決済完了
めちゃくちゃ便利ですよね!?
会計から決済の待ち時間の発生ゼロです。
しかも、友達と行った場合の決済は、誰か一人、お店に払った後は、
アリペイ経由で割り勘分を送金をすればそれで完結です。
そのため、よくある、細かいおつりがない!とか煩わしい手間が省けます。
確かに日本では大手チェーン店ではタブレットなどで注文するといったサービスはありますが、圧倒的に数が少ないですよね。
QRコード決済ならばタブレットなんて必要ないので、
QRコードを各テーブル分作って、印刷して、貼り付ければ、
それでオッケーなので、ほとんどお金がかかりません。
しかもお店側にとっては、ホールの人件費を削れるというメリットがあります!
ということで小さな飲食店もどんどん普及していく。
⇒LINE QRコード決済はどこでも使えるため、ますます利用者増える
と、いう風に私は考えております。
そんな未来を見据えて、今はその初期段階のため、
LINEはどんどんお金を使って、利用者促進キャンペーンをしていくと思いますので、
今から使っていた方が絶対お得です。
ちなみに下記画像は今後、LINEが展開していくサービスです。
LINE家計簿なんていいですね。