腱鞘炎(手首)の原因はマウスだった!効果的な治し方を教えます!
こんにちは、長期投資家のカボス( @olivetrhm)です。
普段、投資、スマホのことばかり、記事にしておりますが、
今回はどうしても書きたいことを書かせて頂きます。
私はデスクワークがメインのため、仕事中、ずっとパソコンを使っております。
そして、去年からブログに、はまり出し、自宅に帰っても、ずっとパソコンをつかっています。
その結果、深刻に悩んでいることがありました。
それは右手首の腱鞘炎です。
四六時中、手を酷使しすぎていたためか、
ここ最近、頻繁に手首に痛みを感じるようになってしまいました。
ブログをずっと続けていきたいと思っていた矢先に、
まさかの身体的な理由で断念せざる終えないのかと思ったときは、
かなり落ち込みました。
ただ、ある気づきを得て、
効果的な改善方法を見つけたので、それをみなさんにご紹介します。
腱鞘炎になりやすい手
ちょっと見にくいかもしれませんが、私は一度、腱鞘炎を治すために、
手術しています。
手術前よりかは、痛む頻度は改善されましたが、それでも、
ひと月に一定期間、ズキズキと痛みます。
腱鞘炎って本当に痛いよね。パソコン触るのは勿論のこと、ちょっと手首を動かすだけで痛むから、何もしたくなくなる。
子供から抱っこをせがまれても、抱っこができないのは本当に悲しいです。
腱鞘炎予防のためにしたこと
色々と試していたのですが、全く効果がありません。
①手首のマッサージ
②ファイテンのシール、オイル
③正しい姿勢でのパソコン操作
②については、なんとなく痛みが緩和されたような錯覚をあるのですが、
効果があるのか良く分からないのが正直な感想です。
腱鞘炎の原因についてちゃんと考えてみた
私は今まで、なぜ、腱鞘炎が起きるのかきちんと理解しておりませんでした。
ただ、パソコンを長時間使うと手首に疲労が蓄積しているからだろう、
だから、痛くなったら、休ませて回復するのを待とうって思っておりました。
私の場合の原因はこれだったんです。
こちらは大塚商会さんのホームページから画像を引用させて頂きました。
常にマウスを右で持ち、ひねった状態であったため、
腱に負担をかけている!ということが分かったんです。
パソコン使うから⇒ X 原因が不明確、対策が取れない
マウスを使い、手首をひねっていた⇒○ マウスを変える
手首を自然な状態のまま、操作ができるので、こういったマウスを買うのも効果はありそうですが、私の効果的な治し方は他の方法です。
腱鞘炎の効果的な治し方!
それは右手でマウスを使わないことです。
マウスは右で使うものだと先入観をもっていたので、
今まで全く気が付きませんでした。
あまり種類はないのですが、あるんです! 左利き用が!
すでに購入して、二週間くらい使っているのですが、
最初は慣れが必要です。違和感は少なからずあります。
ただ、数日も使ってると、意外とスムーズに使えるようになりました。
そして、手首の痛みが劇的に改善されております!!
今まで、メールを読むときも、ずっとマウスを触っていたので、
右手の腱に負担をかけ続けていましたが、
手首を自然な状態にし、休ませることができます。
これからも使い続けていきたいと思います。